自分や音痴な友達が歌っていた時や、採点オフにしてて気づかなかったこと。

JOYSOUND MAX(特に採点)は人を選ぶかもしれないってことが分かった。
自分は「音程一致率85%を超え、85点超えすることが目標」とする平均程度並の歌唱力なので、それ程気づかなかった。

実はMAXのガイドメロディ表示の歌唱線が人によっては腐る場合がある。
「ビブラート等加点要素を多数入れる」・「女声の裏声」の場合に特に腐りやすそう。
どう腐るのかというと、ピンクの歌唱線が表示されない部分があったり、思いっきりガタガタに表示されたりすることがあるという感じ。
…ところが、分析採点マスターによるフレーズごとの「音程一致率85%超えかどうか」に関する表示についてはほぼ正常らしく、歌唱線をなぞっていない感じを受けるのに、ほぼ100%一致しているとの表示をしたりする。
そのせいか、そうなった人はちょっと歌いにくいと言っていた…
あとは個人的要因ではあるが、初期音量設定が非常に小さくなっていたために、本来推奨される音量とは違う設定で感覚的に近づけただけであったために、歌いやすい音量からずれていたのかもしれない。

ちなみに、分析採点マスターの総評に面白いコメントが表示されることがある。
「あなたの歌は言霊。宇宙にまで届きます。」とか笑わせに来ているとしか…w

標準的な伴奏については、「X-Leben」による「生演奏スタンダード」になっているために、「生演奏」バージョンのものと大きく変わるような感じは受けない。
もしかしたら重厚感がf1より強くはなっているために、歌いにくいと感じる人も居るかもしれない。ぶっちゃけDAMほどではないけどね。

あと、やはり「チャレンジ採点」は凄く易化している。
自分の歌う、YUKI/ドラマチックがどうやっても2分半しか持たなかったf1に対し、MAXは完奏とは言わなくても3分は持つ。更に、SMAP版の世界に一つだけの花に至っては楽勝のクリア。

「キョクナビJOYパッド」に関してもだが、初期に比べてリモコン機能を充実させたりはしているが、段々もっさりしてきて最後の方は操作が辛かった。せめてユーザーによっても再起動させてほしかった。 

結論を簡単に言うと、
加点要素盛り盛りな人はDAMかf1で、そうでないならMAXで歌いましょう。